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月別あーかいぶ

待ってました! GPD WINが日本で登場 3DSLLサイズ Z8500でメモリ4GB キーボードとゲームパッド付 技適あります!

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    gpd win

    小型Windowsタブレット界隈や中華タブ界隈ではかなりの話題を集めていた

    GPD WIN

    ですが、待望の日本での発売が正式に発表されました
    実は一部ではこの日本版の情報が流れていまして、当サイトでもindiegogo版の紹介を見送り、出資もぐっと我慢していました
    待ってて良かった〜

    当サイトにお越しの方はすでにスペックの隅々までご存じでしょうが、一応ご紹介させていただきます
     
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    スペック詳細


    まずは細かなスペックを見ていきます
     
    CPU Intel Atom X5 Z8500(クアッドコア・プロセッサー 1.44-2.24GHz)
    メモリ LPDDR3-1600 4GB RAM
    ストレージ eMMC4.51 64GB
    OS Windows10 64bit
    液晶 5.5インチ 16:9アスペクト比IPS液晶 (1280×720)
    4G/3G通信 無し
    サイズ 約155×90×20mm
    重量 約300g
    USB USB TYPE-C×1、USB TYPE-A×1
    バッテリー リチウムポリマー 6000mAh
    その他 wifi 802.11 a/b/g/n/ac/、micro SDカードスロット(128GBまで)
    イヤホンジャック、スピーカー、bluetooth 4.1
    HDMI D

    Indiegogo版と比べて、CPUがZ8550からZ8500になってしまったことはちょっと残念です(あちらも変更される可能性はありますが)
    が、それ以外の点においてはやはり後発の日本版の方が良いですね。特にUSB TYPE-Cの採用は魅力です。さらにWi-Fiも11acにまで対応となり、無線も強化されています
    そして何よりも嬉しいのが日本の技適を受けているということです
    あと個人的に嬉しいのがカメラ非搭載である点。常々、あんな程度のカメラならついてない方が良いと思っていたのでこれは嬉しいですね

    タッチパネルとファンクションキーボード、そしてスライドパッドで小型でありながら非常に高い操作性を実現してくれる
    …のではないかと期待しています

    本体は折り畳み式のクラムシェル型で、ニンテンドー3DSLLと同程度のサイズとなります



    ゲーム特化のように思えますが、真ん中のマウスモード切り替えボタンを押すことで右スティックをマウスのスライドパッドとして扱えます。L1/R1ボタンがそれぞれ右クリック、左クリックに対応します
    キーボードはBlackberryのqwertyキーボードに似た印象を受けますね



    各種I/Oは上部に集約。この写真はIndiegogo版のものですが、Micro USBがUSB TYPE-Cに、mini HDMIがHDMI Dポートにそれぞれ変更されています

    出資の受付はクラウドファンディングサイトMAKUAKEにて受付中。日本での販売代理店は緑屋電機株式会社です。限定50人の予約は締め切られましたが、39800円のコースは人数無制限で7月末まで受付中です。お値段が39800円となり、10月に入手できるのでお得ですよ(製品版は来春発売で55000円を予定)。当然私も申し込みました。申し込みページはこちらです
    MAKUAKE GPD WIN申し込み

    お支払方法もクレジットカードのほか、コンビニ払い、銀行振込、ネットバンキングが利用できます

    超おすすめの製品ですよ♪
                
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