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<< June 2017 >>

月別あーかいぶ

ある意味最強のタブレット!? Razer Edge Pro 各種ベンチマーク

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    Razer Edge Pro

     

    外部GPUを搭載した10.1インチのWindowsタブレット

     

    Razer Edge Pro

     

    発売から結構経ちますが、未だに外部GPUを搭載した10インチ級のタブレットは発売されておりません。CPUの世代は古くても、まだまだ現役最強と言えるのではないかということで、今回ベンチマークをとってみました。果たして10インチ級最強の性能を秘めているのでしょうか

     

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    まず、本機はタブレットでありながらメモリやストレージの換装が可能となっており、性能を底上げしていくことが可能となっています。CPUとの兼ね合いから最大メモリは16GBまでとはなっていますが…

    今回テストした機種はメモリ8GB、ストレージ128GBの純正そのまんまのモデルとなっています

     

     

    外観や使用感、サイズ感、重量など

     

    まず基本情報ですが、本機は10インチ級タブレットではあるものの非常に大きくて厚いです。詳しいスペックはメーカーサイトなどで見ていただくとして、ざっくりした仕様を紹介すると、サイズが278.5 mm x 178.85 mm x 19.5 mm、重量が962gとなっています! これは12インチ級のタブレットと比較してもあまり変わらないサイズと重量です。とはいえ縦幅が12インチ級と比べればコンパクトですので、そのあたりに10インチ機としてのアドバンテージがあると感じます

    重量も厚みがある分ある意味軽く感じますので、片手ホールドなどは厳しいですがそれほどタブレットとして使うのも苦になりませんでした

     

    液晶は非常に見やすく、解像度は低め(1376×768)ですが非常にキレイな発色をしています。このあたりはRazer Bladeシリーズと似た印象を受けました

     

    OSははじめのセットアップから日本語にすることができました。その後日本語版OSのインストールメディアを作成してクリーンインストールを行いましたが、こちらもあっさりと成功しました。メーカーが公開しているドライバを入れれば、物理ボタン(画面回転ロックボタン、スクリーンキーボードボタン)も正常に動作します

     

    ファンの音はやはりそれなりで、バッテリーの持続時間も3〜4時間といったところでしょうか。GPUをフルロードさせていると2時間を切ってくる感じでした。仕方ないですね。その対策として、ゲーミングドック、キーボードドックのどちらにも、拡張バッテリーを装着できるようになっているのだと思います

     

     

    CINEBENCH R15

     

    ということでここからはベンチマークの結果を見ていきます。まずはCPU性能を計測する定番のCINEBENCHから

     

    マルチコア:191cb

     

    シングルコア:89cb

     

    となりました。さすがに一昔前のアーキテクチャですので(Core i7-3517U)CPUのスコアは伸びませんね

     

     

    ドラクエベンチ

     

    続いてドラクエ10のベンチマークです

     

    最高品質:7022

     

    標準品質:7855

     

    iGPU(HD Graphics4000):3682

     

    以上のような結果になりました。最高品質でもスコアは7000超えは立派です。10インチ級タブレットではまずお目にかかれないスコアだと思います。が、反対にグラフィック設定を落としてみてもそれほどスコアが伸びませんでした。これはCPU側の方がボトルネックになっている可能性が高いですね。内臓グラフィックのスコアは参考までに…

     

     

    FF14ベンチマーク

     

    続いて、純粋なGPUの性能の指標とするためFF14ベンチを回してみます

     

    DirectX11 標準品質 フルHD:3695

     

    DirectX9 標準品質 HD:4810

     

    となりました。DirectX11のフルHDで評価「快適」は10インチタブレットとしては驚異的です。Surface Pro4のIris搭載モデルと遜色ないぐらいのグラフィック性能を持っているようですね。逆に言うなら内臓GPUでそれだけの性能を発揮できるIrisがすごいとも言えるのですが…

     

     

    3DMARK 各種スコア

     

    続いて定番の3DMARKによる計測を行います

     

    3DMARK 11:P1627

     

    Fire Strike:1121

     

    Sky Diver:3871

     

    Cloud Gate:5357

     

    3DMARK11のスコアは1627となり、GT640MEの標準的なスコアと言えます。Fire Strikeはさすがにこの機種で動かすには厳しく動きはガクガクでした。完走できただけ大したものでしょうか。Sky Diverはグラフィック性能的にはもう少し高いスコアが出てもいいはずなのですが、CPU性能がネックになっているのかもしれません

     

     

    外観や使用感、サイズ感、重量など

     

    最後にストレージの性能ですが

     

     

    こちらは標準的なSATA接続のSSDの速度ですね。NVMeではありませんがこのぐらいの速度が出ていれば快適です

     

     

    おまけ ゲーミングドックとキーボードドックについて

     

    最後にゲーミングドックとキーボードドックの使用感について書いてみます

     

    まずゲーミングドックなのですが、振動機能まで内蔵した本格派で、ボタンはグリーンのライティング機能があり拡張バッテリーの装着が可能となかなか高性能です

     

    Razer Edge ゲームパッド

     

    が、重いです…。持ってプレイするのはまず無理で、膝の上などでホールドしてプレイする形となります。それと右手のボタンと左手のスティックが離れすぎていて私はうまく操作できませんでした。コンパクトにまとまった家庭用機のコントローラーや、3DS、PS VITAといったポータブル機に慣れてしまっているせいかもしれませんが

     

    続いてキーボードドックなのですが、これはハッキリ言って最悪です。良かったのは見た目だけ。あとは全然ダメでした。小さすぎるキーピッチ、浅すぎるストロークで誤入力が絶えず、スクリーンキーボードの方がはるかにマシというありさまでした

     

    Razer Edge キーボード

     

    それと自分の勘違いが悪いのですが、画像ではまるでキートップが発光するかのような印象を受けますが実際には発光しません。ただのプリントです。蓄光塗料のようにも見えるのですが、残念ながら私が使用した限りでは全く光りませんでした。「Razer Synapseに対応している」という説明もより一層の勘違いを起こさせる原因だと思います。たしかに対応はしているのですが、発光を調整することは無理でした。だってもともとバックライトキーボードではないのですから…orz

     

     

    いかがでしょうか

    でかい、厚い、重い、バッテリーもたない、と色々気になる点はあるものの、所有欲を満たしてくれる感は高く、また性能もSurface Pro4の最上位モデルに迫るものがあります。もちろん10インチ機の中では最強です(グラフィック性能的に、です)

    Razerファンの方は持っていても損にはならない、現時点でも唯一無二のユニークな機種だと感じました

                
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