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月別あーかいぶ

Core i9 7920Xが発売開始。でも、注意も必要です

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    7920x

     

    インテルが発売するエンスージアスト(つまりマニア)向けのCPU「Core X」シリーズの最新版

     

    Core i9 7920X

     

    が登場しました

     

    ゆくゆくはより高性能な型がリリース予定ですが、現時点ではCore i9 7900Xを上回る最上位版という立ち位置になります

    ただし、「スペックアップだわ〜い♪」と単純には喜べないところもありますので、ちょっと7900Xと比べながらこのCPUについて詳しく見ていってみたいと思います

    ついでに、返金問題で揺れた(笑)Ryzen Threadripper 1950Xもあわせて比較してみますね

     

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    百聞は一見に如かずということで、表で見比べてみましょう

     

    Core i9 7920X Core i9 7900X Ryzen Threadripper 1950X
    7920x
    コア数 12 10 16
    スレッド数 24 20 32
    クロック周波数 2.90GHz 3.30GHz 3.40GHz
    ターボブースト時 4.30GHz 4.30GHz 4.0GHz
    キャッシュ 16.5MB/L3 13.5MB/L3 32MB
    PCIeレーン数 44 44 64
    TDP 140W 140W 180W

     

    と、このようになっています

    ちなみにターボブーストに関してはIntelのターボブーストマックステクノロジーやAMDのXFRなどありますが、色々と条件等もありますので一応基本のターボブーストクロックで比較させていただいています

     

    この表から何を読み取るのかといいますと、ベースクロックを見ていただきたいです

    Ryzenはひとまずおいておくとして、インテルの2つのCPUを比較すると、ターボブーストに関しては同等の性能ながらもベースクロックは7900Xの方が上回っていることが分かります

    他のサイト様も見てもらうと分かるのですが、実はゲームに関してはまだまだシングルコア性能の高さがものをいうという実情があります。ターボブーストはあくまでも付加機能であり、ベースクロックで比較する方がそのCPUの地力を測りやすいです(最近のターボブーストは温度が高くてもわりと安定して働きますが)

     

    単純にベースクロックだけで比較すると、7920Xは7900Xに負けているという言い方も出来てしまうのです

    そして残念なことに今後リリース予定のCore Xシリーズは、コア数が増えるほどクロックが下がっていくことが公表されています(7940Xは除く。と言っても3.1GHzですが)。つまり、高いお金を出して最高スペックのCPUを買ったつもりが、用途によっては下位のCPUに負けてしまうといった事態も発生するのです

     

    では多コアになってもメリットが無いのかといいますとそんなことはありません。マルチコアに最適化されているソフトウェアを使用すれば、ベースクロックで劣っていてもパフォーマンスは上がります。比較的マルチコアに最適化されているソフトは何かというと、動画編集ソフトやDTMで使用するDAW(VSTはされていないことも多いです)、そして3DCGソフトなどです

     

    昔と違いこれからは、単純に高い=性能がいいではなく、使用するソフトや用途は何なのかを事前に考えたうえでCPU選びをすることが大事になってきますね

                
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